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こんにちは、設計アシスタントの松芳です。

先週、大工さんと現場で細かい部分の納まりの打合せをしてきました。

進行中の現場の打合せで、図面では表現出来ていない部分の納まりについての詳細部分について大工さんと直接打合せをお願いしています。

実際に使う下地材を組み上げていき、「この高さになるよね」

といった感じで詳細部分の仕上りを共有していきます。

実際に作ってみると下地を組み上げていく仕組みをより深く理解でき、勉強になります。

設計者としてはお客様の意向を具現化する為に、「こういう風に見えるようにして欲しい」という意見を大工さんに伝えます。

なので、現場で大工さんと納まりの打合せがとても大事だと思っています。

現場での収め方を勉強させてもらうと詳細図面を描く時にすごく役立ちます。