カウンターの脚のイロイロ
こんにちは。設計アシスタントの松芳です。
GWに入りましたね。
いろはももうすぐGWお休みに入らせてもらいますが、その前に一軒棟上げが控えており天候とにらめっこしております。
なんとか雨天での建前は回避できそうな天気予報となっています。
今日はよく質問して頂くカウンターの脚の形についてちょこっと説明をしてみます。
よくカウンターを造り付けでご希望されることがあります。
どのように使うかによって長さや出幅が決まってきます。長さや出幅によってカウンターの厚みも大きくなるに連れて厚くなってきます。
しっかりと勉強(パソコン作業)が出来るようにご希望される形には奥行きが450~600mmのカウンターをオススメしています。
ここで、奥行きが深い場合はカウンターに脚を取付る必要が出てきます。
カウンターの脚といってもイロイロな形があり、間取りやどのように使うかによって提案も変わってきます。
↓抜け感が大事な吹き抜けの手すりに付いているカウンターであれば柱のような脚を提案させてもらったり、
↓カウンターの脚が出来るだけ座っている人の足の邪魔にならないように斜めに支える材(ほおづえ)で支える形もあります。
または、足元にイロイロと物を収納したいので隠れるようにしっかりと板面でカウンターを支える形もあります。
カウンターの脚といってもイロイロな形があります。
お客様のイメージと使いかって等お打合せの中でヒアリングさせて頂き提案させてもらっています。