外気温とモデルハウス内の気温・湿度差を評価
こんにちは!
建築工房いろはの大島です。
昨日、7/11はとても蒸し暑く、
熱中症アラートが最高値になるほどの極暑でしたね。
モデルハウス内で仕事をしていると中々その暑さを感じることがないのですが
たまたま11日は出張で一日中外におり、
大変蒸し暑さを感じた一日でした。
そこで、実際にモデルハウスと外の気温・湿度がどれくらい違うかを確かめてみました。
室内 | 24℃ | 63% | 絶対湿度12g |
室外 | 33℃ | 57% | 絶対湿度18g |
このような結果になりました。
なるほど・・まず、気温が10℃近く違うのが一目でわかりますね。
少し暑さのピークが過ぎた16:00前でこの結果ですので
お昼ごろでしたらもっと気温差があったことが想定されます。
そして湿度に注目すると
意外にも室内の方が湿度が高いことがわかります。
ただ、注目していただきたいのが絶対湿度です。
絶対湿度とは「湿り空気に含まれる水蒸気の質量」のことです。
ウェザーニュースでとてもわかりやすく説明されているので
よかったらご覧くださいね。 →リンク
今回絶対湿度が12gでしたので
体感的にもウイルス感染リスク的にも比較的いい環境が保てていることが分かりました。
さて、弊社が常日頃から
「全館空調でお家のどこでも快適に」とお伝えしているのですが
本当にどの空間も快適空間が保たれているか、最後に確認しましょう。
こちらがリビングです。
そしてこちらが、お家の中でも大変熱がこもりやすい2階のロフトです。
温度と湿度がまったく変わらず、24℃/58%という結果が出ました。
小屋根裏エアコンで一時的に冷やすのではなく
全館空調により、常に家中すみずみまで空気を循環させているので
お家のどこを測定しても、ほとんど数値が変わることなく“どこでも快適”が叶います。
いかがでしたでしょうか?
最近は寝苦しい夜も続いていて、エアコンの調整などで何度も夜中起きている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方はぜひ、弊社の宿泊体験で
まずは「一晩中快適な夜」を体感されませんか?
お問い合わせ、予約お待ちしております。