2025/01/26
社長とディテールの打合せに神戸の現場に行きました
こんにちは、設計アシスタントの松芳です。
先日、現場にキッチンのエンドパネルの納まりの確認に社長と一緒に神戸の現場へ行ってきました。
大工さんからは寸法だけ教えてもらえれば、納めておきますよ。
とは言われていたものの、実際現場でどんな感じの仕上がりになるかという部分では、図面でイメージ出来ていても現場にて最終の確認をすることも多々あります。図面では平面的な動きは予想できますが、立体的な導線に関しては実際の現場で確認するのが間違いがないかと思い私は時間にゆとりがある場合には出来るだけ現場へ足を運んで自分の描いた図面と実際の現場の擦り合わせを頭の中で行っています。
この作業は図面を引く時には平面的な動きだけでななく、その場所での立体的な動きも予測する助けになります。
平面図だけではなかなか立体的なイメージが難しいとは思います。そこでA'sというソフトを使って3Dパースを活用してお客様に理解してもらえるようにしております。