ウェルネストのモデルハウスを見に東京へ!
こんにちは!建築いろはの大島です。
先週、東京に新しくできたウェルネストホームのモデルハウスに行ってきました。
ウェルネストというと、「高性能住宅」。
その本流は変わらず、今回のモデルハウスではその上を行く快適性を追求し
空調など自動化にした一歩先の高性能を実現されていました。
いつも通り、見た目は無駄をそぎとってとてもシンプル。
シンプルな外観だからこそ、中が気になるところです。
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中に入ると・・ナチュラルでおしゃれな空間が広がります。
無垢材やグリーン、艶やかなタイルなどが配された温もりあふれるインテリアが魅力でした。
こんな風に、部屋の中に空調のダクトを作ったり
全館空調に人関知システムを搭載するなど、新しいシステムがたくさん見受けられました。
例えば
30人くらい人が入ったら人を認知して空調が働き、
人がいなくなったらエネルギーを抑えるといった強弱の自動化や
太陽が上がっているときにたくさん空調を使うなど、
人や太陽の動きから一日をトータルで考えた効率的なエネルギーマネジメントを最新鋭の技術で叶えています。
これからは電気代がどんどん上がっていくので
こういった電気の自動化も必要となりそうですね。
また
・蓄電池
・太陽光
といった自家発電装置も搭載し、自給率を80~90%くらいまでに上げる試みも。
従来のウェルネストのモデルハウスでは、人が30人も入ると
高性能住宅といえども室温が上がって暑さを感じていましたが
今回のモデルハウスでは30人以上を集約しても快適さを体感できました。
“一歩先をいく高性能×快適住宅”を
弊社でもお客様に届けていけたらと思います!