照明器具のおはなし。
こんにちは、週末弾丸で幕張メッセに行って帰ってきたばかりの推し活のために生きている住吉です!
20年ぶりくらいに夜行バスに乗って行きましたが、案の定身体がバキバキです!
でも無理しても行って良かったと思えるくらい楽しんできました。
さて、今日は今更ながら照明器具の名称についてのお話しを。
照明器具ってたくさん種類がありますが、その名称や種類はご存知ですか?
①シーリングライト
天井に直接つける一般的な照明です。
お部屋全体を照らせ、自動点灯機能や調光調色、保安塔があったりといちばん無難で機能性に富んだ種類が多い照明器具です。
②ペンダント照明
吊り下げ型の照明です。
トイレやキッチン、ダイニングテーブルの上などによくおすすめしています。
高さの調節ができるのもポイントで、空間のアクセントにもなります。
オシャレでかわいいく種類も豊富で、各社のカタログを見ているだけでも楽しい照明です♪
③ダウンライト
天井面にフラットに設置する照明です。
天井の凹凸が少なくなり、空間をすっきり見せることができます。
一口にダウンライトと言ってもその中で使用用途によって様々な種類があり、間接照明のように使用したり、スポットライトのように空間を強調したいときにも使用できます。
サイズも様々で、直径100mmのものが一般的ですが、75mmや50mmなどいろんなサイズもあります。
モデルハウスは主に100mm、新しいモデルハウスは75mmのダウンライトを使用していますので、ご見学の際は見比べてみてください。
④ブラケット照明
壁面や柱に取り付ける壁付けの照明です。
面を照らすので空間にアクセントをつけることが出来ます。
↑こちらの照明は全てブラケットです。
⑤間接照明
壁や天井に光を当てて、間接的に部屋を照らす照明です。
部屋に陰影をつけて落ち着いた空間を演出したり、奥行を出す効果があります。
こちらの写真のように、タイルやエコカラットを照らすことが多いです。
⑥フットライト
足元を照らす照明器具です。
暗い階段や廊下を安全に歩くために設置します。
明暗のセンサーがついているものが多く、暗くなると自動点灯しますが、明るくて眩しいということがないので、夜中トイレに行くときも目が覚めて眠れないということが少なくなります。
ざっくりと照明器具についての説明でした!
細かく分けるともっといろんな種類があるんですが💦
10年以上前に建てた我が家はほぼシーリングで構成されているので今更ながらかわいいペンダントが欲しいなぁと思っています。