2024/10/06
階段手すりのイロイロ
こんにちは、設計アシスタントの松芳です。
現在絶賛進行中のお家が平屋なので近々でいろはの見学会にいらして頂いた方は現場では見ることができなかったかもしれませんが、階段の手すりの仕上がりのイロイロを少しご紹介。
法規的に床から1m以上上がる場合は手すりが必須になってきます。
また、落下防止やベビーゲートを取付たい方など色々なご希望をヒアリングさせて頂いてからの提案となることが多々あります。
ベビーゲートを取付希望の場合りっかりとした壁として造ることをオススメします。
また、ベビーゲートが必要な時期は今からの人生の中でも一時なのでベビーゲートは自立式のものを立てます!といったお客様もいらっしゃいます。
格子の手すりにして開放感ある階段をご所望いただくこともあります。
さらに大人しかいないし、デザインを重視したい!という方にはアイアンの手すりを施工させて頂くこともあります。
中には、壁をくり貫いて格子にしたりと階段の手すりといっても様々な仕上がりがあります。
構造的にも確認はしますが、お家のテイストや見た目といった部分で自分のお好みの階段手すりを見つけていただけたらと思ってお打ち合わせさせて頂いています。