秋祭り終了！リフォームのお問い合わせが急増しています
こんにちは！建築工房いろはの大島です。
今年も姫路市内のすべての地域の秋祭りが終わりました。
灘のけんか祭りは、なんと3年ぶりの開催だったそうです。
各地域のお祭りも開催そのものが久しぶりだったり、制限を付けずに開催だったりと
数年ぶりににぎわったようです。
さて、その秋祭りが終わり、皆さま落ち着かれたということで
年末に向けてリフォームのお問い合わせをたくさんいただいております。
今日はその中からいくつかご紹介したいと思います。
まずこちら。
4年前に弊社で新築を建てさせていただいたお家です。
外壁に板貼りをさせていただいたウッドテイストなお家ですが、
4年経った今、一枚一枚の木が色味を増し、表情豊かになってきております。
今回は造作で作らせていただいたウッドテーブルに反りが出てきていたので
建具屋さんと一緒に修繕させていただきました。
削りなおしたりさせていただき
ご覧の通り、まっすぐに修繕させていただきました。
弊社が建てさせていただいたお家の修繕はもちろんですが、
他社様で建てられたお客様の小さなリフォームにも対応しています。
例えばこちら。
宍粟市のとあるお家ですが、立派な屋根瓦が傷んでいるとのことでご連絡ありました。
こういった伝統的な屋根瓦の修繕なども承っております。
こちらは現在お見積もり中です。
続いては高砂市のお家です。
数年前にリフォームされたそうですが、リフォーム後も寒いというのが悩みだったそうです。
昨年も弊社にお問い合わせいただいておりましたが、リフォームしてすぐだったことから
リフォームを担当された建築会社さんに相談してみるとのことで話が終わっておりましたが、
先日、「やっぱり高性能住宅のきちんとした実績がある会社に修繕してほしい」との理由でご相談いただきました。
とても大きいお家なので、お家全体をリフォームするとなるととてもコストがかかります。
そこで、
- リビングを快適に
- 内窓をつける
- 床下に断熱材をしっかり敷き詰める
- リビングにある勝手口からの隙間風をなくす
というように、生活をしながらでもなるべく負担をかけないリフォームをご提案させていただきました。
今回のように、リビングにポイントをおさえるのが、コストと負担を軽減するための秘訣です。
次にご紹介するのは姫路市内にある築40～50年ほどのお家。
弊社で建てたお家ではないのですが、数年前からメンテナンスを担当させていただいております。
畳の入れ替え、ふすまの貼り替え、ユニットバスの水漏れなどを過去に行っております。
今回は玄関の蝶番を入れ替えさせていただきました。
お家というのは長く使ってこそ価値があると思います。
そのためには、定期的なメンテナンスは絶対に欠かせないことです。
弊社が建てさせていただいたお家だけでなく、他社様で建てられたお家もそれは同じこと。
なので、生活の中で気になることがいつでもお気軽にお問い合わせいただければと思います。
お客さまと私たちが末永く良好な関係を築きながら
お家のためのメンテナンスを続けられるように、今後も“持続可能な会社”を目指して励んでいきます。
リフォームの方もぜひよろしくお願いいたします！
