お客様と現地にて「細かい仕様打ち合わせ」を
こんにちは!建築工房いろはの大島です。
今日は、3月9日と10日の2日間で完成見学会をさせていただく姫路市大津区のお家を例に挙げて
普段皆様があまり知る機会のない「弊社の下地打ち合わせ」についてお話します。
建築工房いろはでは、設計打ち合わせが終わり工事がスタートしますと
定期的に現場へ直接お客様にも一緒に足をお運びいただき、
現地で「細かい仕様打ち合わせ」を行います。
図面で書いた家を造るスタイルではなく、あくまでも現地で一緒にお家を造る・・・
現在、年間10棟前後施工させていただいており一棟一棟大切に建てております。
今回は、大工さんの工事が終わった段階でお打ち合わせ「下地打ち合わせ」でした。
簡単に内容をお伝えすると、下地の位置や高さをご説明したり、塗り壁とデザインクロスの合わせ目にどんな見切り材を付けるか?
といった下地の詳細を決めます。
ほかにも現地お打ち合わせを必ず行っているのですが、その項目としては
■ 上棟日の構造確認
■ 電気設備の配線完了後のコンセントとスイッチ位置などの確認
■ 造作の収まりや仕上がりの確認
■ クロスや塗り壁をする前に下地の位置確認
■ 設備設置後の仕上がり確認
などをさせていただいております。
完成が間近に迫ってきているので、これからの仕上がりがますます楽しみです!
ぜひお日にち合いましたら
3月9日・10日で開催予定の完成見学会に足をお運びください!
詳細が決まりましたら、HPのイベント・ワークショップ情報のページにアップします。
冒頭でお話した通り、現在は年間10棟前後ですが
5年後には年間24棟を目標にしております。
社内の人材が成長および人材確保をすることで会社が自立循環し、
末永くお客様のお家をサポートし続けれる会社をこれからもつくってまいりたいと思いますので
皆様末永くよろしくお願いいたします!