「下地打ち合わせ」って何をする?家造りを考えている方必見です
こんにちは!建築工房いろはの大島です。
最近ますます暑くなりましたね・・。
特に昨日はゲリラ豪雨のようなバケツをひっくり返したような雨がいきなり降ったりと、連日異常気象が続いております。
さて、そんな暑い日が続く中、
先日お客様と一緒に「下地打ち合わせ」をしてきました。
家造りというと
事務所に来館→机上での話し合い→図面起こし→家造りがスタート→完成
といった流れを想定される方も多いかもしれませんが、
弊社ではお客様に実際に建設途中の現場に来ていただき、細かい仕様を確認していただいております。
何をするのかと言いますと・・私が実際に図面を現場にお持ちします。
メジャーで図面上の寸法をはかりながら・・
あらかじめ段ボールでつくってきた模型をもとに
棚やライトなどの位置や大きさの確認をしていただくという内容です。
今回は、この丸い段ボールをペンダントライトに見立てて
サイズ感などを分かりやすくイメージしてもらいました。
この段階を確認いただくことで、
壁が仕上げ材で見えなくなる前の柱や基礎の部分を実際にみていただけるというのもメリットです。
昔の住宅と違って、最近の家は完成してしまうと、柱が見えなくなってしまうので
ちゃんと強靱な構造になっているかを確認していただくと
安心して長く暮らしていただけるかと思います。
建築工房いろはでは、建設途中の様子も
間近でじっくり見ていただきながら一緒に造りあげることも大切にしております。
ぜひ、ご興味ありましたらお問い合わせくださいませ。
問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせくださいませ。