夏涼しく冬暖かく、1年中心地よく過ごせる
ずっと、健やかに暮らせますように。
家中が自然素材に囲まれた高気密×高断熱×高遮音の
快適なお家が、建築工房いろはの標準仕様です。
そもそも、快適な家ってどんな家?
“快適な家”と一言で言っても、人それぞれ感じ方が違います。建築工房いろはが目指すのは、「ずっとこの家にいたいな」と思ってもらえるようなお家。夏は涼しく冬は暖かく、年中同じ服装や裸足で過ごせるような、いつでも安定して心地よい空間を理想としています。
また、「音」も快適性の鍵を握る重要な要因。都市部のように、隣家と距離が近くても、周囲を気にせず暮らせるような防音遮音性の高さも欠かせません。
「居心地が良くて快適」と回答されました!
快適性の鍵を握る、気密性・断熱性
気密性は空気の出入りを、断熱性は熱の出入りを遮断する役割のこと。冬場にすきま風を通す窓や、夏の日差しを取り込んでしまう薄い壁、年中家の中の音を漏らしたり外の音を拾う家は嫌ですよね。
つまり、冬も夏も安定した室温で過ごすには、高気密・高断熱は最重要ポイントということ!それを叶えるために、構造や建材から工夫が必要になるのです。
厳しい基準と独自の検査を設けて
高品質を徹底
- ●冷暖房が効きやすい
- ●結露が発生しにくい
- ●換気効率がアップ
するなど、良いこと尽くしです。
建築工房いろはは、業界最高基準の気密性を実現するため、C値の基準を0.3以下に設定し、気密測定器も保有しています。
だから、納得できるデータが出るまで何度でも計測が可能!全棟で気密測定を「工事中」と「完成時」の2回行い、どちらも0.3以下でないと次の工程に進めないルールを決めています。現在では、基準よりさらに気密性の高い「0.1~0.2」を安定して出せるまでになっております。
ZEH基準をはるかに超える地域トップクラスの高断熱性
「長期優良住宅」や「ZEH基準」という言葉をよく耳にしませんか?これらは、住宅の内部から外部へ逃げる熱量を表す「UA値」という値が小さく、省エネルギー性能の高さが評価された住宅です。
UA値 | 省エネ等級 | |
---|---|---|
長期優良住宅 | 0.87 | 4 |
ZEH基準 | 0.6 | 5 |
建築工房いろは | 0.26~0.3 | 7 |
表から分かるとおり、建築工房いろはのお家は、それらの基準をはるかに超える断熱性を持つ“省エネ住宅”だということ!この数値は、地域でもトップクラスです。
実際に、どんないいことがあるの?
建築工房いろは
こだわりの素材・工法
実際にどうやって、高気密・高断熱を
実現させるのか?をご紹介します。
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寒さ厳しい冬の早朝も、室温が保たれて、朝までぐっすり!
冷暖房の稼働が最小限でも、寒くなく、暑くない!
ハイブリッド断熱とトリプル断熱硝子樹脂サッシを採用しています。
ハイブリッド断熱を採用しています。壁の内部に断熱材を詰める「内断熱」と、パネル上の断熱材で建物全体を覆う「外断熱」をいいとこどり。建築工房いろはでは、建物内部にセルロースファイ
バー、外側にはロックウールを使用しています。さらに、トリプル断熱硝子樹脂サッシも採用。
建物内部の熱は、なんと40%以上が窓から逃げてしまうといわれています。そこで建築工房いろははトリプル断熱硝子樹脂サッシを取り入れ、3層の窓ガラスで、快適な温もりを逃がしません!
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梅雨時のジメジメした湿気も感じず、カビの発生も防止!
家の中の室温が一定なので、温度差が原因のヒートショックの防止にも!
自然素材の内壁を採用しています。
ホタテ漆喰塗装により、湿気を吸着。さらに消臭効果も発揮します。自然素材の塗り壁で、その後クロスの貼り替えが不要になるという嬉しいポイントも。
また、天然木の温もりが心地いい無垢床材。
冬場でも冷たくならず、裸足で過ごすこともできるほど気持ちいい肌触りが特徴です。
定期点検の際には、
サーモカメラを使って
断熱材がしっかり働いているかを
チェックしています!
建築工房いろはの基本、
「快適であること」。
大切なご家族が住まう家だから、
大人も子供も1年中健やかに過ごせる
空間をご提案いたします。
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