子育て世代必見!新しい「住宅補助金」の紹介
こんにちは!大島です。
弊社に来社いただいたり、問い合わせしてくださるお客様。
いろんな方がいらっしゃいますが、やはり一番多いのはお子様がまだまだ小さく子育て真っ盛りなファミリーです。
そんな子育て世代の方に朗報があります!!
それは・・
「こどもみらい住宅支援事業」という会社から出る補助金のことです。
こちらの補助金、すごいのは、“新築”にも“リフォーム”にも使えるということです。
が、今回は新築にフォーカスをあててご説明します。
対象について
■対象となる方:子育て世帯または若者夫婦世帯
■対象となる新築住宅:
- ある程度高い省エネ性能を持っている、もしくはZEH住宅
- 土砂災害防止法に基づく「土砂災害特別警戒区域」の中に建てている
- 住戸の床面積が50 ㎡以上 など
■対象となる期間:2021年11月26日 ~ 建築着工まで
補助額について
こちらは、家の性能によって変動します。
ZEH住宅 | 100万円 |
高い省エネ性能等を有する住宅 | 80万円 |
一定の省エネ性能を有する住宅 | 60万円 |
ただし、最高ランクのZEH住宅となりますと、太陽光発電などの省エネ装置が必要となります。
いろはの住宅の場合は「標準で高い省エネ性能等を有する住宅」にあてはまります。
なので、太陽光をのせられる方でしたら標準装備でも「ZEH住宅」となりますのでご安心ください!
手続き期間
■交付申請の予約:2022年3月28日 ~ 遅くとも2022年9月30日
この期間の間に請負契約や工事着工される方が対象となります。
なので、今考えられている工務店さんがあれば、使えるかどうか確認されてみてはどうでしょうか?
弊社にも「補助金が今なら使えるので家を建てます」というご相談を受けることがあるのですが、
補助金ありきでお家作りの決定を左右すると、失敗してしまうことが多い傾向があります。
なので“補助金があるから家を建てる”のではなく、
“家を建てようと思っていたタイミングにたまたま補助金があった、ラッキー♪”くらいの感覚で考えるのがおすすめです。
ぜひ、家づくりを進めよう!!!と考えられている方は、
補助金もうまく使いながら、オプションなどを追加されてはいかがでしょうか?
補助金のこと、いろはのお家の標準性能に関することなど、気になることはお問い合わせください。